

代表: 金子政弘
資格:中小企業診断士(東京都中小企業診断士協会 中央支部会員)

〒: 104-0051
住所:東京都中央区佃1-3-12 (写真は昭和30年頃の佃島の自宅付近の風景)
電話:090-1917-5084
(プロフィール)
学歴:國學院大学法学部法律学科 卒業
職歴:ケンコーマヨネーズ株式会社に36年間勤務 主に営業職に従事し、横浜、福岡、大阪、仙台にて支店長経験
工場の経験:関連会社にて生産管理、品質マネジメント経験
HACCP:関連会社在籍時にHACCPチームリーダとして大手CVSの監査を経験
モットー:食品製造メーカーで培った知識と経験を活かして顧客のありたい姿の実現に貢献します
(自分の強み)
・食品に関するBtoBの販路開拓と商品企画を得意とする
・人材育成:特に営業に関して必要な知識、スキルが教えられる。
・BtoB食品の事業ドメイン(誰に、何を、どのように)作りを支援します。
・食品の生産管理と品質管理に関してアドバイスできる。
(今後注力していきたいこと)
・自分が食品業界に育てて頂き、色々な方から多くの事を学びました。長年働いてきて得た知識や経験、考え方を次世代に伝承しご支援することが食品業界への恩返しだと思っています。
また、中小企業診断士として経営に関する様々な問題に対し助言することで、業績向上のお役に立てれば幸いです。
・中小企業診断士として経営者の相談相手となり、4P(製品、価格、流通、販売促進)の視点で商品価値向上を支援します。
・様々な社会課題解決に取り組んでいきたい。
ライフタイムバリュー(生涯顧客価値)を意識した顧客との関係作り
・長い付き合いができる顧客との関係性を構築する。
・ネットを活用した個人との関係性を大切にして顧客満足度の向上することで顧客ロイヤリティを上げていく。
・顧客の求める品質・サービス・デザインを把握するために双方向の会話を頻繁に行う仕組み作り。
社会課題1:地方の雇用を持続的に生み出すビジネスモデルの構築
・地方の人口減少によって働き手が確保できない時代ですが地域にある日本の伝統的な食品を維持・発展する為の販売促進支援と次世代に継承する支援を行いたいと考えています。
伝統製法による製品のマーケティング支援
食品メーカーには顧客の要望に応える商品開発を柔軟に行い、NB商品以外にPB商品を取り入れることにより
安定した製造数量の確保できる様仕組み作りを支援します。
(伝統製法で作られる食品の例)
・漬物
・麩
・味噌や味噌を使用した加工食品
・天然だし製品(だしパック、濃縮タイプ、顆粒等)
・甘酒など麹を使った発酵食品
・鮭とば等水産物の塩干食品
これらの昔から引き継がれる伝統的な食品の販路開拓を支援したい
また簡便な調理方法の提案、栄養素の訴求等のプロモーション活動により需要喚起したい
商品開発においては現代の食ニーズに対応した商品作りを行い、需要創出したい
社会課題2:森林の保護活動を寄付や販売活動で行う
・コーズリレーテッドマーケティングに 関心のある企業に呼びかけ森林保護活動を行いたい
・1個当たり何円か森林保護に使われる仕組みを作り環境保護に役立てたい
・地域の環境保護に熱心な企業が顧客から選ばれ、活動を継続することで地域住民から信頼され業績が向上する
好循環を作りたい

社会課題3:全国各地の優良中小企業を育成する
・小さい会社には小さい会社の良さがある
小さい会社には臨機応変に対応できる柔軟性を発揮することで大きな会社にはできない迅速な対応力を活かして差別化していけると思います
・大きな会社に真似できない真の価値を持ったこだわり商品・サービスを作り、世の中に広めるやり方を一緒に考えていきたい
・価値に見合う適正価格で販売することで事業を順調に継続していく好循環を作りたい
支援・提案実績
生産性改善支援 | 照明器具メーカー |
マルチスキル化とスキルマップによる従業員教育支援 | 宿泊業 |
HACCPリーダーを中心にした品質管理支援 | 飲料水メーカー |
海外ビジネスの販路開拓方法に関する提案 | 化学品メーカー |
BtoBビジネスの国内販路開拓支援と新商品提案 | 惣菜メーカー |